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最近の私とギター

ギターが大好きなあなただけにお伝えします


かくいう私はといえば、最近またギター(エレクトリック)を引っ張り出してきて弾いています。
何を弾いているかというと、スケールにハマっていて、曲ではなくスケール(音階)とスケールを元にしたソロ(アドリブ)を練習しているのです。
というと、いかにもギターが弾けそうですが、基本的には初心者レベルです。
スケール練習は欠かせない練習のひとつだと思うのですが、単純で地味なものですからついついサボりがち、というか今まですっかり無視したのに近い状態でした。
それが、ふとしたことからスケールに興味を持ち弾き始めると、単純なだけに奥が深く面白いものです。
かなり異端な楽しみ方ですが、これもまた楽器の楽しみ方の一つだと思っています。
それで、最近面白そうな本を2冊見つけました。
1冊は、リットーミュージック から出ているギター・スケール・スタイル・ブックという本で、色々なスケール(音階)と、そのスケールでのアドリブ・ソロについて書かれた本で、CDが付属しています。
もう1冊は、やはりリットーミュージックから出ている、なんちゃってジャズ・ギターという本です。
ジャズ・ギターというのは何となく憧れに近いものがあります。
バンド形式で弾くのもかっこいいですし、ソロで弾くのもまた渋いし、何より上手そうに見えるのがいいです。
で、この本では、理論は抜きにして例えば「音階を弾くだけでもジャズに聞こえる」とか「ソロで弾いてもかっこよく聞こえる」などのコンセプトで、タイトルどおり「なんちゃって」内容です。
こちらもCD付です。

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