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スタンディングでのライブ

最近は結構有名、そのジャンルでは有名・大物というミュージシャンでもスタンディングの会場でライブをすることが多くなっています。
スタンディングのライブは整理番号順に入場できるようになっていますから、前で見たい方は早く予約をするのが吉ですし、会場に早めに行く方がよいです。
ただし、スタンディングのライブの場合、私の経験上ジャンルに限らず前の方は基本的に縦ノリで「暴れている」と言えなくもない雰囲気ですから、ワタシのようにめがね着用者はちょっと怖いです。
最前列マニアのカミさんに言わせると、最前列は前に人がいない分安心できると言いますが、最前列にフェンスがある場合は、フェンスに押し付けられて結構しんどい思いをするようです。

私の場合、大体7列目くらいで見ています。
盛り上がって暴れているのは大体7列目より前のことが多いようなので、安心して聴くことができます。
ただし、スタンディングの会場は基本的に平面なので後ろに行けば行くほどステージは見えにくくなり、164cmの私は7列目くらいだと上半身くらいしか見えません。
また音響的にも、殆ど考慮されていないので場所によってはギターやベースなど特定の音が聞こえにくいことがあるようです。
また、元々がホールとして確保された場所でなく、ビルの空いたスペースを使っているような会場の場合は、有名な渋谷クワトロの「異次元の柱」のように、とんでもないところに大きい柱があって見にくい会場もあります。

会場はエアコンが効いていて結構乾燥した状態だと思いますし、後ろで見ていたとしてもやはり体を動かしながら長時間立っているので、水分補給はちゃんとしておかないと脱水症状に陥る可能性がないともいえません。
ただし、事前にビールを飲むのは私の経験上お勧めしません。
一度友人とスタンディングのライブを見たとき、ビールを買ってきてくれて飲みながら見ていたのですが、途中で気分が悪くなってきて大変な思いをしました。
あんなところで大放出したら顰蹙ものではすみませんから。

しかし、スタンディングのライブは他では味わえないナマな感じが味わえますので、是非体験してみてください。

ホールでのライブ

このブログをみてくださる方は恐らくホールでのライブには行かれたことがあると思いますので、余り書くことはないかと思いますが、私がホールでのライブを見るときのことなどを書いてみようと思います。
まず、携帯電話のスイッチは切ってください。
これが意外にもできてない人が多い、どころか、以前見たエアロスミスのライブのときなど、3人くらい隣の人は、ライブに遅れてきて、しかもいきなり携帯電話を取り出しメールを始めました。
いったいに何を考えているんでしょう。
更に、ライブ中にどこかで携帯が鳴っていたりして、まったく何を考えているやら。

次に、前の方の席が確保できたラッキーな方は、ライブが始まって周りの人が立ったら一緒に立って見ましょう。
前の席はステージのミュージシャンからも見えているはずです。
せっかくみんながノッて楽しく見てほしいと思って演奏していて、周りの人も立っているのにポツポツと座って腕組みをして見ている人がいたら、面白くないと思うのです。
幸運にも前の席が取れたのですから、観客がミュージシャンをノセてやるぞ、くらいの気持ちで臨みたいものです。
最近は会場によっては、飲み物を持ち込めないこともありますので、水分補給は十分しておかないとしんどいこともありますので気を付けてください。

音楽を体中で楽しめるライブ

このカテゴリーでは大人のための音楽の楽しみ方として、主に40歳以上の方を想定して色々な音楽の楽しみ方を紹介しています。
サブカテゴリーとして、ライブについて取り上げてみたいと思います。
皆さんはライブに行かれたことはありますか?
ここでいうライブは、クラシックのコンサート、歌謡曲などのライブではなく和洋問わずロック系のライブのことです。
昔は屋内のライブといえば、小さいライブハウスでも大きいホールでも基本は座ってみるもの、というのが殆どでしたが、最近ではスタンディングのライブも多く、それなりに名の知れたミュージシャンでもスタンディングの会場でライブを行っています。
恐らく、このサイトが対象としている方々の中にはスタンディングのライブや野外ライブ未体験の方も多いと思いますので、そのあたりについて紹介してみようと思います。

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