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2010年04月

高いクォリティで定評があるメイクアップのモデルカー

株式会社メイクアップというモデルカーメーカーをご存知でしょうか?
メイクアップモデルカーは、芸術的なまでのクォリティの高さに定評があります。
1978年に創業した当初、ミニチュアカーの輸入販売がメインでした。
その後、1987年からはオリジナルモデルの開発を始め、「スーペリアモデルス」というブランドを立ち上げました。
そして、入モデルに限界を感じたために、もっと精密で精度の高いモデルを作りたいという情熱から誕生したコブラ427は、国内外から圧倒的な支持を集めました。
この、コブラ427は初回生産ロット売り切れの後、再販を重ねました。
メイクアップはコブラ427の成功で、創業当初からの目標だったモデルカー製造メーカーへと転換し、2002年にはイタリアのMRコレクション社との共同プロジェクト「LookSmart(ルックスマート)」を立ち上げます。
ブランドとしての正式名称は、それぞれ、「ルックスマートイタリー」、「ルックスマートジャパン(略してLSJ、もしくは、MAKE UP LSJと表現することもあります。)」といい、組み立てラインを共有することで、製品のコストダウンを図っています。
2005年には、「MAKE UP LSJ(メイクアップ ルックスマートジャパン)」のブランド名称を「Eidolon(アイドロン)」に変更しました。
理想の形という言葉の意味通り、「Eidolon(アイドロン)」シリーズは価格を市場の半分以下に抑えることを目標にしながらも、メイクアップの特徴でもある品質の高さを保っています。
メイクアップのラインナップの中でも、特に絶大な評価を得ているのが、フェラーリのモデルカーで、時には、フェラーリから入手した設計図でモデルカー用の図面を起こし、気に入った色が出なければ、本物のフェラーリと同じペイントを仕入れてまで同じ色に塗るという、かなりのこだわりようです。

Eidolon(アイドロン) 1/43スケール フェラーリ 512BB Targatop “STRAMAN”

フェラーリモデルカー

フェラーリモデルカーは、モデルカーとしてはモチロンのこと、フェラーリグッズとしても人気がありるようです。
本物のフェラーリは、我々庶民にはとても手が出ませんが、フェラーリモデルカーならたくさん買ってコレクションすることができますよね。
フェラーリには様々なデザインのモデルが有りますから、フェラーリモデルカーはコレクションも多彩なものになるのではないでしょうか。
ネット上には、自分のフェラーリモデルカーコレクションを公開している人もいますね。
フェラーリモデルカーのレジンキットやメタルキットを使って自作すれば、より細部にこだわった自分らしいフェラーリモデルカーが作れるでしょう。
プロのモデラーが製作したフェラーリモデルカーのレジンキットやメタルキットの完成品を買えば、作品といってもいいくらいの完成度の高さが楽しめます。
ですが、フェラーリモデルカーのレジンキットやメタルキットは、それ自体の値段が高いので、プロのモデラーが製作したものになると、かなりの高価になってしまうようなので、モデルカートはいっても、お金に余裕がないと買えないかもしれません。
そういったことを考えると、手間と時間はかかりますが、自分でキットを製作すれば、その分のお金で、他のフェラーリモデルカーのレジンキットやメタルキットが買えるかもしれません。
フェラーリモデルカーのレジンキットやメタルキットの上手な作り方や改造の仕方などは、インターネットを検索すれば、参考になるサイトがいくらでもみつかると思います。
フェラーリモデルカーの製作作品例をみているだけでも、楽しくなりますよ。
フェラーリモデルカーのコレクションが増えてきたら、収納方法なども工夫して見栄えをよくすると、自分で眺めて楽めるのはもちろん、人にも見てもらいたくなるでしょう。

アマルガム1/8スケール エンツォ フェラーリ

F1モデルカー

2010年のF1グランプリはすでに開始していますね。
スポーツカーと違って、F1の自動車は自分で所有して運転するということはまず不可能なので、F1モデルカーにはあこがれも込められていると思います。
そうしたF1モデルカーには、たくさんの種類があります。
世界で最も有名な自動車レースであるF1のかっこよさは、今さらいうまでもありませんよね。
世界中にいるF1ファンが、F1モデルカーを購入し、F1の魅力に浸っています。
F1モデルカーは、F1フォーミュラカーのデザインを、ドライバー別や年式などでなるべく忠実に再現しているものが多いので、集めだすと本当にキリがなく、お金がかかりそうです。
F1モデルカーは、安いものなら5千円前後で買えますが、レアもののF1モデルカーやF1ドライバーのサインの入ったプレミアものF1モデルカーになると、ものすごい値段で取引されているようです。
そうした人気モデルの一つが、優勝記念のF1モデルカーで、特に人気が集まり、即完売ということもよくあるようです。
F1モデルカーのファンは、F1モデルカーを通して、その車が走ったF1レースやF1ドライバーを思い起こしているに違いありません。
一台増えるごとに場所もとりますし、保管に気を使っても、お金がかかっても、F1レースの映像だけでは満足しきれない、マニアの心理をF1モデルカーは満たしてくれるのでしょう。
歴史に残るようなF1ドライバーが優勝した時のF1モデルカーは、非常に人気が高いようです。
F1モデルカー収集家の中には、あえて最新のものではなく、1950~1980年代のレトロなF1モデルカーや80年代中期~90年代前半に絞り込んで集める人もいます。
基本的に、F1モデルカーは塗装済みの完成品で、車の下に台座がついているものも多く、台座にかぶせてF1モデルカーを保護するためのアクリル樹脂のコレクションケースまで売られているのです。

アマルガム(AMALGAM)のF1モデルカー

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