- 2008-09-02 (火)
- 大人の趣味:一眼レフデジタルカメラ
~大人気のプロカメラマンと全く同じ写真が撮れる方法~
キャノンと、ャを小文字で表記されることも多いのですが、正式にはキヤノンと大文字になっています。
キャノンの本格的な完全自社開発のデジタル一眼レフカメラは、2000年の「EOS D30」から始まります。
独自に新開発したCMOSイメージセンサーや高精度な画像処理エンジンを搭載、なおかつ従来のデジタル一眼レフのイメージを塗り替えるほどの小型・軽量化を実現しました。
このイメージセンサー内製への転換が、現在のキヤノンの優位性を決定付けることとなっています。
キヤノンの代表的な機種を比較してみましょう。
EOS-1Ds MarkⅢ | 35mmフルサイズ、約2110万画素CMOSセンサー。16384階調。最高約5コマの高速連続撮影。ポートレート・スタジオ撮影・風景写真向けプロモデル。 |
EOS-1D MarkⅢ | 約1010万画素CMOSセンサー。一瞬を約10コマ/秒で切り取ります。防塵・防滴性能充実。報道・スポーツ向けプロモデル。 |
EOS 5D | 35mmフルサイズ、約1280万画素CMOSセンサー。一瞬を約3コマ/秒で切り取ります。広視野角の2.5型・23万画素液晶モニター。7種類の撮影モード搭載。ハイアマチュア向けモデル。 |
EOS 40D | 約1010万画素CMOSセンサー。一瞬を約6.5コマ/秒で切り取ります。手ブレ補正機能・センサーダスト対策。3.0型・23万画素液晶モニター。 |
EOS Kiss X2 | 約1220万画素CMOSセンサー。自然な色の再現と高速処理が可能。見やすい3.0型の大型液晶モニター付き。高速・高精度9点フォーカス。475gのコンパクトボディー。 |
EOS KissデジタルX | 本体510g。バッテリー装着時でも743gの軽量。カメラまかせの大型モードダイアル。高速・高精度9点フォーカス。、「EOS Kiss デジタル」は略して「キスデジ」といわれ、小型・軽量そして低価格化の先鞭をつけ、一般ユーザーへのデジタル一眼レフの普及に貢献しました。 |
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