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自宅用の陶芸窯について

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陶芸をするには、陶芸を焼くための陶芸窯が必要になります。
陶芸窯には小型のものから大型のもの、使用するエネルギーによっても分類できますので、分かりやすいように調べたことをまとめてみたいと思います。
まず、自宅用の陶芸窯の種類は大きく分けて

・電気
・灯油
・ガス
・薪
・炭

など、使う用途によって分類できます。
次に、それぞれの特徴をまとめてみます。
電気を利用する陶芸窯には

・小型電気釜
・中型電気釜
・大型電気窯横扉式
・大型電気窯上扉式

があり、

灯油を利用する陶芸窯には、

・小型灯油窯
・中型灯油窯
・大型灯油窯

ガスを利用する陶芸窯には、

・プロパンガス窯
・都市ガス窯

があります。
一般的には、電気窯が多いようですが、七輪陶芸というものもあります。
ここでは、最も簡単な七輪陶芸を紹介してみます。
七輪陶芸をするのに必要な物を紹介します。

・七輪
市販されている、一般的な丸いものを利用します。
金属製のものなどは、七輪陶芸では、1300℃以上にもなり溶けてしまうので、やめておいた方がよいでしょう。
・さな。
さなは七輪の中に入っているもので、炭が下まで落ちないようにしている、すのこ状のものですが、高温になると割れてしまうことがあるので、予備を用意しておく方がいいでしよう。
・炭
炭は一般的なものが十分利用可能です。
・火ばさみ
火ばさみは、陶器の焼き具合を見たり、炭を七輪の中に入れる時などに使うと便利で安心です。
七輪陶芸は、温度上昇が早いと失敗するということなので、直火に当てたりすると割れる原因にもなります。
そんなときに、フライパンなどをつかったりもします。
温度が上昇してきた陶器を徐々に火に近づけるために金網もあると便利です。
陶器は、温度の急激な変化に耐えられなくなり割れたり、ひびが入ったりするので、素焼きの時にアルミホイルで包みます。
また、ドライヤーで送風することで七輪窯の温度は、1300℃を超える温度にできます。
七輪窯なら、一番手軽に自宅窯をもてますよね。
詳しいことは、「七輪窯」でネットを検索すると、写真入で詳細に解説されたサイトが見つかりますので、実際に七輪窯を使用する前にご覧になっておくことをおすすめいたします。

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