- 2009-10-02 (金)
- 大人の趣味:パワーストーンの種類・効果
パワーストーンには、それぞれ独自の効果があるとされています。
その効果とは、エネルギーを
・抑えたり
・高めたり
また、感情に関しては
・鎮めたり
・高めたり
と、反対の効果を持つものがあります。
それらを組み合わせて持つのはよくないとされているのですが、パワーストーンを全体的に見ると、パワーストーン同士の相性が悪いという例は極めて稀なようです。
そもそも、パワーストーンにあるのは、持つ人の幸せを願い、その実現に力を貸そうとする純粋なエネルギーで、争うとかいがみ合うというような感情のエネルギーではないからです。
人間関係においても、ある人が嫌いと言う誰かを、他の人は好きと言うかもしれません。
自分と気が合わない人でも、他の人なら気が合うかもしれませんよね。
つまり、人に関しても本当に嫌な人や気の合わない人がいるわけではなく、全ては自分の気持ちにより決まっているといえるかもしれません。
パワーストーンも同じで、ある人にとってはよい組み合わせでも、他の人には悪い組み合わせになることがあるようです。
数種類のパワーストーンを同時に持った時、変な感じがしたり、嫌なことが起きたりしたら、その組み合わせは「自分にとって」合っていない、毎日快適なら「自分にとって」合っていると判断できるでしょう。
パワーストーン同士の相性は色々いわれているかもしれませんが、余り気にし過ぎるのはよくないかもしれません。
なぜなら、いくら周囲にいる人がよい組み合わせ、相性の良い組み合わせと言ったとしても、あなた自身が好きではないパワーストーンを持ち、あなた自身がパワーストーンに対する愛着が湧かない状況では、パワーストーンが本来持っているパワーは台無しになり、悪い相性が生み出されるでしょう。
要するに、パワーストーン同士の相性というよりも、パワーストーンと、そのパワーストーンを持つ人との相性の問題だと言えます。
人間関係同様、一つひとつが個性を持つパワーストーンとの相性は、「ある」ともいえるし「ない」ともいえます。
どちらになるかは、パワーストーンを持つ人の感受性次第なのではないでしょうか。
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