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ダーツボードの種類

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ダーツボードは、

・ソフトティップボード
・ブリッスルボード

と2種類ありますが、それぞれの特徴などについて説明してみます。

ソフトティップボード
ソフトティップボードを使ったダーツは、別名

・ソフトダーツ
・デジタルダーツ
・エレクトロニックダーツ

などと呼ばれることも多く、日本ではソフトティップボードがダーツボードの主流になっています。
ソフトティップボードの登場により、難解な点数計算が簡単になったので、日本のダーツ人口は飛躍的に増えたそうです。
アメリカで生まれたソフトティップボードには、先端がプラスチックで作られたダーツを投げるため、子供でも安心して遊べるという特徴もあります。
ソフトティップボードにダーツが刺さると、ボードに内蔵されたセンサーが感知し、自動で点数を計算してくれるという便利な機能が、ダーツを手軽なゲームとして普及させました。

ブリッスルボード
ブリッスルボードはイギリスで生まれ、ハードダーツとも呼ばれる歴史あるダーツボードです。
世界的にはブリッスルボードの方が主流となっていて、世界大会やチャンピオンシップトーナメントなどには、ブリッスルボードが使用されています。
ブリッスルボードは、サイザル麻に10トン以上もの圧力をかけて作られます。
ブリッスルボードには、金属製の矢先を使ったダーツを投げるのが基本ですが、ブリッスルボードは耐久性に優れているので、ダーツの矢先を抜くと、しっかりと復元するという特性があります。
また、ダーツが刺さる時も、吸い込まれるようにスッと刺さるので、夜中でも騒音を気にせずに練習できるのもダーツのブリッスルボードの特徴となっています。
また、ブリッスルボードには、ソフトチップのダーツを投げることもできます。

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