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2008年12月

フラダンスの起源と種類

ハワイといえば、フラダンス、レイは恐らく誰でも最初に思いつく言葉だと思いますが、そもそもフラダンスとはどうして踊られるようになったのか、ということをご存知でしょうか?
古代ハワイでは文字を持っていませんでした。
その代わりとして「メレオリ」という朗唱を唱え、様々なことを体で表現し伝えていたのです。このメレオリを唱えながらフラは踊られていましたが、そのメレオリの意味を忠実に再現することがフラの役割でした。
こうした起源があるために、フラダンスの仕草にはそれぞれ意味があるとよく言われますが、フラダンスは曲の詩に合わせて意味を理解しながら踊る、その意思を伝えながら踊るというルーツがあるからなのです。
フラダンスには「カヒコ」と「アウアナ」と呼ばれる2種類があります。
「カヒコ」は、神へ捧げる踊りとして生まれた古典的フラダンスで、サメ皮の太鼓などの楽器を使いハワイ語であるメレオリを朗唱しながらの、とても力強い踊りです。
一方、私たちがよく知っている、お馴染みの腰を揺らして手を波のように動かすスローテンポのフラダンスは、現代風にアレンジされたもので、「アウアナ」と呼ばれています。
ウクレレなどを使いハワイアンミュージックに乗せて踊りますよね。
「アウアナ」は年齢に関係なく誰でも始められますし、ゆったりとした音楽でゆっくりした動作を踊りながら覚えられることで、多くのフラダンス教室では「アウアナ」から始めるのが基本的となっているようです。
シェイプアップの効果があることで、年々フラダンス教室も人気が高くなっているようです。
またフラダンスの魅力といえば、ハワイの花や伝統的な模様をモチーフにした色鮮やかな衣装ですよね。
ムームーやギャザーたっぷり寄せて作られたパウスカートは、フラダンスの腰の動きを強調するように見えます。

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ニコン製デジタル一眼レフのホットシューに取り付けるGPSユニット

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Nikon GPSユニット GP-1
Nikon GPSユニット GP-1

2008年11月28日に発売されたニコンのGPSユニット「GP-1」は、ニコン製のデジタル一眼レフカメラのホットシューに取り付けて使う製品です。
このGPSユニット「GP-1」は、高度20,200kmに配置された衛星からの電波を受信することで現在地の緯度、経度などを測定し、撮影されたデジタル写真に情報を埋め込む仕組みになっています。
データはExifに記録されるので、様々な画像ソフトやGPSに対応した地図サービスで利用できるでしょう。

ニコン製デジタル一眼レフユーザーであれば、GPSユニット「GP-1」を使用することで、撮影場所などデータの記録を気にしないで撮影に専念できるでしょうし、撮影したデータのログを元にGoogle EarthやGoogleマップに貼り付けるという使い方もできるようです。
なお、対応機種はD3X、D3、D700、D300、D2X、D2XS、D2HS、D200、D90となっています。

このカテゴリーでは、ダンスやキルトについて取り上げようと思います

ダンスといえば、妻の父親は米寿を迎えたいまも、ダンス教室で社交ダンス教えています。
義母とはダンスを通じて知り合ったということですから、当時としては中々粋な2人だったのかもしれません。
社交ダンスは中々難しいのかもしれませんが、最近では映画「フラガール」の大ヒットで、ハワイアン、フラダンスが人気となっているそうです。
ウクレレのジェイクシマブクロが日本でモデビューしましたし、ハワイアンブームが定着してきつつあるようです。
また、最近では、「フラ」の踊りがダイエットや健康につながる、という話もあって、健康志向の方にも見直されてもいるそうです。
妻の友人が、プリザーブドフラワーの教室を開かれているということで、作品をお土産に頂いたりしています。
調べてみると、こちらも人気のある趣味のようなので、このカテゴリーで取り上げて見ようと思います。

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