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2008年08月

一眼レフカメラの老舗ニコン について

子供の撮り方簡単レシピ!
~大人気のプロカメラマンと全く同じ写真が撮れる方法~


デジタル一眼レフカメラという新たな市場の開拓時に無理に廉価な製品を販売すると機能、性能に問題のある製品となってしまい、ブランドイメージが落ちかねません、
そこで、ニコンのデジタル一眼レフカメラは、高価でもプロの使用に耐える高級機を販売し、量産効果に合わせて少しずつ普及価格帯に下りていく戦略が成功し、デジタル一眼レフ市場はニコンとキヤノンでほぼ二分しています。
デジタル以前のフィルムカメラでも、一時期はテレビにのニュースなどの映像を見ても報道カメラマンの使っているカメラは大型のニコンのカメラが多く、私にとってもプロ用カメラというイメージの強いメーカーです。
そんなニコンの代表的な機種を比較してみましょう。

D3「カメラグランプリ2008大賞」「TIPA ベスト プロフェッショナル デジタル一眼レフカメラ 2008」を受賞した一眼デジタルカメラ。ISO 6400の高感度、高密度51点AF、など、数々の革新的な高性能・高機能によって、デジタルカメラの新時代を拓きます。重量感のあるボディーはいかにもプロ級のカメラという風格すら感じます。
D300高画質と高速性能を、D3より軽量・小型のボディーに凝縮し、抜群の機動性を実現。
D20010.2メガピクセルの高精細かつダイナミックな画像クオリティー。すべての動作を自然かつ快適にこなす高速性能。ボディーは細部まで丁寧に造り込まれています。
D8010.2メガピクセルの精緻な描写力。自然な美しさを再現することができます。カメラ内で行える画像編集機能・操作しやすい機能多彩です。映像表現を楽しむためのカメラです。2008年1月新発売。
D60だれもが簡単に楽しめる、高性能と高画質の世界最小デジタル一眼レフカメラです。画像編集機能が豊富です。「赤目補正」「スモールピクチャー」「画像合成」など、バラエティーに富んだ10種類の画像編集機能が簡単操作で実現します。
D40小さい。軽い。そして、分かりやすく、使いやすい。だれもが簡単に楽しめるデジタル一眼レフカメラです。

一眼レフデジタルカメラにも色々な機種・特徴があります

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~大人気のプロカメラマンと全く同じ写真が撮れる方法~


一眼レフデジタルカメラは普及タイプのものでも1000万画素に突入し、画質面での不満はほとんどなくなった感じがします。
最近では画素数競争、価格破壊はひと段落し、手ぶれ補正やセンサーゴミ対策と言った付加価値で差別化、多様化が見られます。
一眼レフデジタルカメラを比較すると、デジタル部の性能向上とともに、ファインダーの見やすさや操作性能といった、カメラとしての使い心地を重視する機種が増えてきています。
デジタル一眼レフカメラの価格が数年まえに比べて、はるかに安価になったこと。入門向けモデルなら交換レンズをセットにしたキットモデルでも10万円以下の値段で購入できますし、さらに、フィルムカメラと同じ感覚で操作できるデジタル一眼レフカメラが増えた事や、コンパクトカメラよりも作品性の高い写真が撮れる事などの理由で、一眼レフデジタルカメラは好調な売れ行きを示しています。
ボディだけで10万円~20万円で購入できる中級モデル。
10万円以下で購入できる入門向けモデルなどさまざまなクラスがあり、購入者のニーズに応じて選べるようになってきました。
一眼レフデジタルカメラを比較すると、中級と入門モデルの違いは連写時に一度に撮影できる枚数・カメラが自動でピントを合わせる速度・ファインダーからのぞいた画角とプリント写真の画角がどれだけ近いかなどでしかありません。
入門モデルには撮影をアシストしてくれる機能が充実しているものもあります。
カメラを使用する目的、必要な機能に応じて一眼レフデジタルカメラを選ぶのがよいと思います。

デジタル一眼レフカメラでの撮影-基本の基本

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まずは電源の位置を確認しましょう。
次に撮影する時の正しい姿勢を覚えます。
初心者の方はときどきブレたような写真になりますが、これはデジタルカメラ、フィルムカメラにかかわらず、カメラはきちんと固定したうえで撮影する必要があるからです。
撮影の瞬間に、知らず知らず手ブレを起こしているのかもしれません。
カメラが動かない、正しい構え方を身につけることで、ちょっとした失敗も防ぐことができます。
手ブレの場合、自分の体に密着させて撮影すれば、解消することができるます。
正しい構え方は、まずは左手にカメラを乗せ、右手でカメラをしっかり固定してください。カメラにはファインダーという、被写体をのぞく小窓があります。
このファインダーを自分の眉にぴったりとあてて、腕の両脇を体につけるようにしてしめます。こうして両手と顔の3点で、カメラを固定します。
脇をしめると、カメラ本体の動きが制限されるので、手ブレの心配がなくなります。
縦にして撮影することもありますが、同じようにして撮影してください。
また低い位置から撮影するときは片ひざを地面につけるとよいでしょう。
どんな位置でも、自分の体が動かないように気をつけて撮影すると手ぶれが防げます。
そして、深く押す前に、一度シャッターボタンを半分押してしてピントを合わせるのが、上手な撮影のコツです。
それを「半押し」といいます。
軽めにシャッターボタンを押すと、途中でボタンの動きが止まる部分があります。
カメラがいったん撮影モードや露出、彩度ほか、さまざまな情報を判断します。
半押しをしたあとは、そのままカメラを動かさないでシャッターを深く押せば撮影できます。

初心者におすすめするデジタル一眼レフカメラの選び方・買い方

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現在では一眼レフデジタルカメラもいろいろなメーカーから色々な種類が発売されていますが、初めてなら初心者向けに開発された機種を選ぶのがよいと思います。
もちろん、最初からプロが使うような機種を選んでも、基本的には同じ一眼レフカメラですが、本体があまり大きくないもの、そして操作が分かりやすいものが、おすすめです。
本体が大きくなると重量も増えますし、交換レンズなどを一緒にすると、持ち歩くのには不便ですし、操作がややこしい機種は、積極的に使ってみようという意欲もなくなってしまうかもしれません。
デジタルカメラでは、フィルムのフィルムの役割をする「CCD」と「CMOS」という部品が使われていますが、これははある程度大きいものを選ぶといいでしょう。
フィルム式カメラでもフィルムを半分の大きさで撮影するハーフサイズのもより、35mmフルサイズで撮影するものの方が高画質なのと同じです。
「CCD」と「CMOS」は、デジタルカメラの心臓部にあたり、レンズを通った光を電気信号に変換する部分です。
よく「600万画素」などといいますが、これを表示を画素数といいます。
画素数とは「CCD」や「CMOS」にある、光を感知するための小さな“点”の数を表しています。一枚の「CCD」や「CMOS」に“点”が多いほど、より高画質になります。
初心者の方は、600~800万画素を目安に選ぶといいと思います。
“点”のサイズもさまざまあり、“点”のサイズが大きなCCDやCMOSを搭載しているカメラの方が、写真の画質が高くなります。
“点”の数と大きさが画像の質を決めることになりますので、コンパクトカメラの方が画素が多いからといってデジタル一眼レフカメラの画質が劣ると言うわけではありません。
そして初心者の方は「手ぶれ補正機能」のついている機種を選んでください。
ズームなどで4倍とか8倍に撮影できるということは、手元の小さな揺れも同じ倍率で大きくされます。
自分ではしっかり構えて撮影しているつもりでも、望遠で撮影している時は特にぶれの影響は大きくなります。
この機能はカメラ本体についているもの、レンズについているものがありますが、レンズについている機種だと、違うレンズに変えたときに手ブレ補正機能が失われてしまいまのすで、本体についている機種を選ぶのがよいでしょう。

一眼レフカメラで本格的な写真の世界へ

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一眼レフカメラとは、レンズと反射用の鏡とプリズムを組み合わせて、実際に撮影されるイメージをファインダーで確認することができるようになったカメラをいいます。
ちなみに、一眼レフの「レフ」というのはドイツ語で「レフレックス」、つまり「反射」という意味です。
デジタル一眼レフカメラは、レンズから入った光が本体に内蔵された鏡の反射を利用して上部に導かれ、プリズム(カメラの上部に飛び出しているピラミッド型の部分はプリズムが入っています。)で屈折させて、ファインダーに像を結びます。
このような仕組みから、ファインダーからのぞく被写体と、レンズに映る被写体がほぼ同じものになります。(ミラーは撮影時にプリズムの底辺部分に跳ね上がります。)
このような仕組みから、ファインダーから覗いているままの画像を撮影したいときは、デジタル一眼レフカメラが適しています。
そしてデジタルカメラはフィルムを使用しませんから、撮ったその場で、背面モニターから画像の確認ができます。
撮影した画像が必要なければどんどん消して次を撮れるので、無駄が少なくてすみますし、失敗を恐れずに撮影できます。
また、現像と焼き付けが不要なのも魅力です。
パソコンで大きくして見ることができますし、デジタルで劣化しない画像をたくさんパソコンなどに保存できます。
撮影した画像をパソコンに取り込んで、文字を入れたり、色味を調整したりと「加工」できるのも魅力のひとつです。
また、デジタル一眼レフはレンズ口径が大きく解像度も高いため、大きく引き伸ばしてプリンターできれいにプリントもできますから、人にプレゼントするきにも便利です。
一眼レフデジタルカメラは、操作性や画質で優れている点が最大の魅力ですが、もうひとつの大きな特徴として、レンズが取り外し式で自由に交換でき、撮影目的に応じて多くの種類の中から選べるのも魅力の1つです。基本的にレンズは別売ですが、低価格モデルの多くはズームレンズが付属するセットモデルを用意しており、製品によっては焦点距離の違うレンズを2種類セットしてお買い得な価格設定になったものもあり、パッケージを買ったらすぐに使い始められるのが魅力です。

デジタル一眼レフカメラが欲しい

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まず、大人の趣味の観点からデジタル一眼レフカメラを取り上げてみたいと思います。
私自身、フィルム版一眼レフカメラを長い間使ってきましたが、一度デジタルカメラを使い始めるとフィルム式カメラに戻る気がしません。
そこで、デジタル一眼レフカメラ=デジイチについて、自分が入手するための情報整理も兼ねてあれこれ調べたことなどを紹介してみます。

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